2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号
うち、露出してアスベスト等が吹きつけられている建物は一万五千棟、除去済みが一万二千棟で、除去率は七七・六%であります。 確認が一〇〇%になかなか進まないのは一体なぜなんでしょうか。そして、露出したアスベスト吹きつけがあることがわかっているのに、なぜいまだに除去されないのでしょうか。
うち、露出してアスベスト等が吹きつけられている建物は一万五千棟、除去済みが一万二千棟で、除去率は七七・六%であります。 確認が一〇〇%になかなか進まないのは一体なぜなんでしょうか。そして、露出したアスベスト吹きつけがあることがわかっているのに、なぜいまだに除去されないのでしょうか。
その例で申し上げれば、医薬品の効能、効果と類似している薬剤が既に収載されていたということで、その類似薬の価格のもとに算定するということを基本としながらも、この薬は、ウイルス除去率という、今御指摘いただきました画期的な治療効果を有するということに着目いたしまして、これはもう薬価制度の中で決められたルールでございますけれども、高い治療効果を有するというその薬剤の有用性に着目いたしまして算定した価格への加算
具体的なその検証の内容でございますけれども、約二百度以下で制御されているバグフィルター付近では放射性セシウムは固体状で存在するということ、そしてバグフィルター前後における濃度に基づく除去率につきましては九九%以上ということでございます。
それで、効果は、実は、処理装置の稼働条件もさまざまでございますし、メーンにターゲットとしている物質が何かということによっても違ってまいりますが、例えば、一例でございますけれども、一般廃棄物の焼却施設の排ガス処理装置による水銀の除去率を分析した結果では、九〇%以上の水銀の除去率であったという報告もあるところでございまして、相当程度効果を上げてきたというふうに考えております。
○政府参考人(唐澤剛君) C型肝炎治療薬のソバルディでございますけれども、この薬自体は、よく知られておりますように、インターフェロンが不要であるということと、それからウイルスの除去率が非常に高い、一〇〇%近いというような、もう本当に画期的な医薬品でございます。
あるいはまた気密性、これも、放射性の物質除去率が、九九・五%以上をカットするべきと、そういうこと、あるいはまたPAZ、これは五キロ圏内でありますけれども、及び一部のUPZ、これを含む原発からおおむね十キロメートルの範囲に所在するといったこれ立地要件も決めさせていただき、この基準を定めて、これら全てに合致する施設について放射線防護施策の支援を実施することと、こういうことにしたわけでございます。
実際に、福島県の焼却施設におきまして排ガス処理施設の前後でどれぐらいの除去ができるんだろうかということを計算して、専門家の先生方にも御評価をいただいたところでございますけれども、実際に排ガスが不検出の場合も検出限界いっぱい出ているんだというふうに仮定をして安全側で評価したんでございますけれども、そういう安全側で評価をしたとしても九九・九二%の除去率があったという評価をいただいているところでございます
○国務大臣(細野豪志君) この除去率でございますけれども、排ガス中のセシウムにつきましては九九・九%以上除去されるという調査結果が出ております。
現在、一千平米を超えるものにつきましては、露出してアスベストが出ているものが約一万六千棟、そのうち除去等の措置を講じたものが約九千棟、除去率でいくと六割弱というような状況でございます。しかしながら、一千平米未満の建築物もあるということで、そういったものに対して的確かつ効率的な把握を検討すべきであるという勧告などをいただいているところでございます。
下水処理場並みに、例えば放流水のBODが二十ミリグラム・パー・リットル以下でBOD除去率が九〇%以上で排水を浄化できるということ。さらには、コストが安いということ。それから、短時間で設置できる。そして、地形の影響を受けずどこでも設置が可能である。例えば駐車場一台分の面積があれば十分。さらに、地震に強いと。地震によって被害があっても早期の復旧が可能と。
今既についているものですが、二酸化窒素九五%以上という目標に対して実質は九五%の除去率、それから、SPMは八〇%以上ということに対しまして八八%の除去率ということになってございます。
こういった状況の中において、この質問主意書は、そういったトラブルを起こさないために、川内委員は、「対象工場における具体的な完全遵守の確認方法や、」さっきも読みました、「SRM除去率などの科学的キットを用いた調査結果、調査人員、予算、確認頻度などを渡米して確認すべきだと思うが、政府の見解を求める。」というのが質問主意書でございました。
「厚生労働省と農林水産省により、米国で未実施の規制が完全に遵守されることを前提に、食品安全委員会において米国牛肉および内臓の安全性評価が行われているが、輸出再開以前に、対象工場における具体的な完全遵守の確認方法や、SRM除去率などの科学的キットを用いた調査結果、調査人員、予算、確認頻度などを渡米して確認すべきだと思うが、政府の見解を求める。」という質問主意書を提出しております。
それは、輸入再開以前に、対象工場における具体的な完全遵守の確認方法や、特定危険部位除去率などの科学的キットを用いた調査結果、調査人員、予算、確認頻度などを渡米して確認するべきだと思うが、政府の見解を求めると。 そして、これは閣議決定をされて出された文章なんですけれども、十一月十八日にこう答えていらっしゃいます。
まだまだ達成除去率というのは非常に低いわけでありますけれども、かなり彼らはやはり援助をしていただいているということを意識をして、外部評価であるとかといったものを非常に丁寧にやっていて、透明性を確保するということについては非常に意を払っているということがありました。
全国七カ所、食肉衛生検査所で調査をした数字、これによると、脊髄の除去率で、吸引方式をとっている五カ所では八〇・六%プラマイ一七・一%、つまりは五二・五%から九九・一%の割合だと。押出方式では二カ所平均七五%とあるんですね。いかにもこれは深刻な数字ではないかと思われます。つまりは、SRMの除去が確実にやられていればという前提そのものが現実では成り立っていないということではないかと思うんですね。
ですから、その除去率だけを問題にするのではなくて、最終どこまでできているかという意味で、〇・五ppmというふうに設定されておりますけれども、この基準というのは非常に厳しい値で、十分いろんな環境毒性を考えても、PCBの毒性をダイオキシンと読みかえても十分対応できる値だというふうに思っています。
BODの除去率が九〇%以上などの浄化槽を設置する場合、事前協議が省略されても二万五千円支払わなければなりません。 こうした不当に便乗された保証登録料等の費用は、一時的には業者が協会に支払うことになりますけれども、結局その費用は設置者である住民の負担になっております。
PCBの中には、あと、ダイオキシン類の一部であるジベンゾフランも含まれるんですけれども、このジベンゾフランの方も、化学処理の中で一定の除去率というものも確認されてきておりますので、そういった意味で、ジベンゾフランとコプラナPCBは近いというふうに理解をいたしている中でも、コプラナPCBも分解できると考えていいんじゃないかというふうに思っております。 以上でございます。
○政府参考人(炭谷茂君) 合併処理浄化槽のまず基準でございますけれども、BODの除去率が九〇%以上でございまして、約二〇ppm以下というふうになっております。設置費用は、これは五人槽の場合、九十万円程度でございます。 ただ、先ほど申しました処理の状況は大体これ以下、相当下回った状況で処理されているというふうに考えております。
それで、単独処理浄化槽でございますけれども、生活雑排水を処理するものではございませんし、それからまた、くみ取り便所のし尿をし尿処理場で処理いたしますと、汚濁物質の除去率が非常に高いわけでございますのでほとんど処理をしてしまうわけでございますけれども、これに比べますと単独処理浄化槽の性能というのは十分でないわけでございますので、比較をいたしますと、単独処理浄化槽の場合でございますと、むしろし尿のくみ取
それから、高度処理が仮に徹底したといたしましたら四割から五割ぐらいの除去率になるかと思います。そういうことで、それでおさまればいいのですけれども、それをオーバーする可能性がございましたら、やはり高度処理をもっともっと技術的に推進するとかあるいは水域の方の対策を講ずるとかいう話になります。